2008年2月アーカイブ

諸々の事由により,仕事の合い間を縫って建速須佐之男命を奉る,とある由緒ある社まで行ってきました. 新しい職場に赴くようになってからというもの,まとまった休暇を利用して大好きな旅に出ることもなかったので,今回は珍しく5連休暇を取得して遠く550KMほど離れた社までいってみることにしました.

新幹線に乗り,その後に地元の会社線の特急電車に乗り継ぎ,途中でこの日のために(笑)休暇を取ってもらっていた弟に車で拾ってもらい,そこから山間部を約100KMほど南下してようやく目的の社に辿り着く,という行程でしたが,途中で降らない場所に降ったという稀代まれなる大雪に見舞われて,スタッドレスタイヤを購入後(笑)車輌での移動時間はなんと6時間にも及んでしまいました.

旅は道連れ世は情け,という言葉がありますが,降らない地域に降った雪が積もりますと,交通はほとんど麻痺状態になるのは都会でも田舎でもあまり変わらないようです. 都会の道は平坦ですが運行している車輌の数が多く,また,田舎では運行している車輌の台数は少ないのですが坂道が多いので,どちらにしても車輌の運行には支障が生じてまいります. 私の場合は仕事の関係で北海道に住んでいたことがあって,冬場に歩行するには冬靴,車輌の運転をするには必ず冬タイヤ,との 掟 を肝に銘じておりますことから(汗;)積雪時に いわゆる夏タイヤ = ノーマルタイヤ でハンドルを握るという選択肢はありません. しかし,当然のことですが,積雪のない地域にはそういう掟が存在していませんから積雪があれば車輌の渋滞が自然発生的に起こってしまうことになります. 案の定,登りの峠の手前に差し掛かりますと,30分間に50Mと進まない状態となりましたが,やっとの思いで頂上付近に差し掛かると,こちらもやっとの思いで登頂に成功し,おそらくここで一夜を越す決意を固めたと思われる車輌がエンジンを掛けたままの状態でたくさん止まっておりました. これは,翌日の昼間になればアイスバーンが溶けて車輌の運行が可能になるという予測ができるためにとることのできる,積雪のない地域独特の行動だと思いますが,当然のことですが翌日の真昼まで待ってみてもアイスバーンはアイスバーンのままである北国ではこの方法はとれません・・・☆

さて,そんなことをしているうちに頂上を通過して下りに差し掛かりますと,普段でも心なしか貸切状態の国道がこの日はまったく車輌のいない完全貸切(ちょっと大袈裟でしょうか・・)状態になりました. 路肩の街灯で積もった雪が白青くぼんやりと輝く美しい光景を横目に見ながら次の大きな峠に差し掛かりましたが,さきの第一番目の峠で車輌の振るい落しが完了している道路上には渋滞の影も形もありません. 雪明りでいっそう静けさを感じさせる国道を快適なクルージング(by. 弟)によって無事に目的地まで辿り着くことができました o(^ー^)o

尚,現地では美味しい海の幸と山の幸を堪能し,今回の目的でありました建速須佐之男命の社に昇殿することも叶い,楽しい時間を過ごすことができました. 写真もたくさんとって,海景色,山景色,雪景色,とたくさんの風景を切り取ることができましたが,今回は下にアップした二枚の写真をサーバーに上げることにしました. 一枚目は今回の旅程中に撮影した写真の中では,自分の目で実際に見たときにもっとも印象深かった現地の空の写真. もう一枚の写真は,今回のブログにはなんの脈略もないものですが,自分にとって大切な思い出深い写真です. 二枚目の写真は,今回の旅程が味わい深いものになったこと,そしてそのことがこの写真のアップロードに繋がる脈略になり得た,というような,ある意味で本人以外理解し難い脈略になっています・・・ (^o^)

 

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