2008年6月アーカイブ

お陰さまにて,今週末に出張を終えてバンコクから無事に帰ってきました (^O^) 外務省のウェブサイトに注意喚起のあったデング熱にもかかることなく,全員が滞りなく無事に帰国できたことはもっとも喜ばしいことだとおもっています.

タイ王国といえば微笑みの国といわれるほどの国ですが,今回の旅程では,レストランで,或いはホテルにおいて,また,ショッピングやマッサージの最中にもそれを感じ取れるほどに優しい空気がありました!(^O^) また,タイの国民の皆さんには大変申し訳ないことですが,今回は為替の面からもヘッジファンドの投機資金の関係からか,タイバーツが急落していたこともあって,周囲から聞かされていたタイの物価の安さをあらためて痛感した次第です.(ちなみに私個人は,今回のタイ政府の為替介入には極めて賛成ではありますけれど・・・☆)

そして,現地においてそのような物価の有難さをもっとも痛感したことといえば,ショッピングやホスピタリティよりも,まずは滞在中には必ずついてまわる食事に関することであったと思います. 近時,食に興味をもってタイを訪れる人も多いと聞いていますが,個人的にもタイの食事は極めて美味であり,また,とても楽しい食事だと思います. そして,なにより,食事代を日本と比較して考えた場合には,確かに極めて廉価な料金で質の良い美味しいものをたくさん食べることができるのです. (^O^)

今回は,滞在期間中に一日は全員で美味しい(いわゆるハズレのない^^)タイ料理を食べようと思っていたので,到着早々に宿泊先のホテルにリザベーションをお願いしてバンコク都内ではもっとも名の知られたタイ料理店のひとつであるといわれるバンカニータに行ってきました・・・☆ 日本人のなかにはタイ料理独特の酸味を敬遠する人(特に男性??)も多いそうですが,今回の旅程に参加している人のなかにも実はその類の方が一名おりました. しかし,なんとこの方がこちらバンカニータのトムヤムクンを恐る恐る少しだけ口にしてみたところ,美味しい!とのたまひけるではありませんか・・・(^◇^) まさに,バンカニータ恐るべし!ではありますが,このように独特の酸味を湛えながらも酸味嫌いの人を取り込むほどの美味しい料理がそこには存在していたのでした. (^O^)

さて,翌日には,またもやタイ料理を食しに(^^; 街頭に繰り出すこととなりました (笑) 目指すはその日の夕方に日本にいる「某タイ国ファンの人」からご教授を頂いたソンブーンというレストランです・・・ (^^ゝ こちらのレストランではエビのカレーがつとめて美味しいということでしたので,まずは早速にそれを注文し,そして,やはりここでも念のために??タイ国本場のトムヤムクンを注文してみることとしました ^^ 結果は,バンカニータで食べた時ほどのインパクトはなかったようですが,例の酸味の苦手な御仁からもこちらソンブーンのトムヤムクンも日本で食べるトムヤムクンとは異なり,大変美味である,との評を得たことから,その他の料理の美味しさともあいまって,個人的には非常にお勧めのお店であると感じましたし,料金もバンカニータと比べるとスーパーリーズナブルであると思いました.(現地の在住の方からは,それでも安くはないですよね・・・ という有難い談を賜わりましたが,日本の物価と比較した場合には,料理の素材・内容を考えるとかなりリーズナブルであるということには言を待ちません ^^ ) 尚,味覚という観点からは,トムヤムクンを好んで食べる私自身の評はあまり当てにできないと思われることから,今回は敢えてタイ料理が苦手という方に意見を求めてみた次第です.

また,ホテルでは毎日の朝食を頂くことになりました. こちらのホテルではご飯も東南アジアに多い長粒種ではなく,普通のお米を使用していて,納豆や味海苔といった付け合せも充実していました. (^O^) 朝食は毎朝仕事前のことですから,時間的にもあまりゆっくりと費やすことのできない食事の時間ではありますが,(美味しいという意味で)面白い味だと思ったものに,日本でいう塩ラーメン??のようなものがありました. 私見ですが,小さい頃から数あるインスタントラーメンのなかでも永遠のロングセラー??と思っているものに,かのサンヨー食品さんがリリースしているサッポロ一番・塩ラーメンなるものがあるのですが,それを凌駕する味を醸しだしているのが,こちらパンパシフィックホテルの塩ラーメン??のようなものです. 尚,塩ラーメンのあのような感じの味を好のまれる方でしたら,一度食してみるのもよろしいのではないかと思っている次第です・・・☆

さて,いろいろと書き連ねてきましたが,今回記載した料理の写真の一部を下にアップロードしました. 写真は上段左がバンカニータのトムヤムクン,下段の左が同じくバンカニータのシーフードの盛り合わせになります. また,上段右側の写真はソンブーンのトムヤムクンですが,味覚こそ異なるものの,両店のトムヤムクンは前述のようにいたって美味だと感じました. 最後に下段右側がかのパンパシフィックホテルの塩ラーメン??のようなものですが,朝食ながら麺と具を料理人さんの前でチョイスしてから調理をしてもらうというユニークなスタイルをとっています・・・ (^^) 尚,小泉元首相もおいでになったというソンブーンですが,クレジットカードの類は利用できず,キャッシュオンリーでの清算となります. しかし,その分料金もかなりリーズナブルですので,今回の一連の食事の中では個人的には一押し!という気がいたしました・・・☆

そういえば,最終日の夜にタイスキを食べようとBTSに揺られて行ったタイスキレストランコカにいらっしゃった店員さんの一人の対応がとても良かったのが印象的でした. さすが,微笑みの国!といわれる国ですね,という気がした一幕ではありました!(^O^)

 

 

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私自身もそうではありますが,日々の仕事というものは誠実に一生懸命やるに越したことはありません. (^0^)

世の中に存在する社会通念としての標準偏差によるセグメント分け (つまり,良い??仕事とか,カッコいい??仕事とか,或るいは,質の高い??仕事とか) による仕事の内容の評価はその実大した意味を持ち得ず,どのような内容の仕事であっても,その仕事を誠実に一生懸命こなしていれば,そのうちに必ずや自分のやるべき仕事が自己自身の中に見えてくるものだとおもっています. (^0^)

 自分の得手の良い分野で仕事ができるということは大変素晴らしいことだと思います. 例えば,絵が大好きで画家になる,とか,野球が大好きで職業野球で活躍するとか・・・,です.  しかし,自分の得手の良くない部分で仕事をしていても,その仕事を誠実に一生懸命こなしておりますと確実に華は咲くもので,例えば・・・ 営業は苦手だけれど経理をやってみたらすごく自分に向いていたとか,営業も経理も苦手だけど企画をやってみるとこれがとても自分に向いていた,だとか,営業も経理も企画もあまり自分に向いていなかったけれど,経営をやってみると自分にとっては抜群に得手が良かった・・・ ,などということが分かってきたりします. これは,その人が今まで得ることのできた仕事を誠実に一生懸命実施してきたことによってのみ周囲から贈呈される特典のようなものではないか,とおもっています. (^0^)

長い時間を同じように努力をし,息切れをしないように継続してがんばることはなかなか難しいことだと思います. しかし,時間が経過すればする程にがんばった人とがんばらなかった人との間には大きな経験値の差が生じてくるのはある意味でいた仕方のないことですが,では,一体なにが経験値として表面に現れてくるのかというと,それは物事を受け入れる,或いは物事を処理するその人の懐の器の大きさに他ならないとおもうのです.

人はそれぞれ誰であっても,受け入れることのできる,或いは処理をすることのできるキャパシティには限界というものが必ずあります. それは,人それぞれのキャパシティの大きさには必ず違いがありますが,ひとつだけ共通していることは備わっているそのキャパシティにはどのような人であっても必ず限界点があるということです. 人の違いというのは,この限界点の違い,といってもある意味で過言ではありませんが,しかし,この限界点は自分の努力によって大きく引き上げることができることもまた事実だと思っています. それは,仕事においては,例えば苦手だったことを継続してやることによって要領を会得し,苦もなく処理できるようになった,ということは,ある意味でキャパシティの限界が上昇した,ということができますし,仕事以外の面においても,例えば,とても悲しい,或いは,とても辛い経験をした,ということで,自分の中で処理できる,或いは受け入れることのできるキャパシティが上昇した,ということもよくあります. 人は経験上で,とても嫌な,或いはとても悲しいことがあると,言い方は悪いのですが,捻くれる場合があります. しかし,更に大きな(自分の限界に近づくような)悲しみや辛いことを経験すると,捻くれるのではなく,人に対して本当の意味で優しくなることができますし,また,自分に対しても以前よりも強くなります. これは,懐の中の器の大きさがひとつのハードルを越えて大きくなった一例であるとおもうのです.

このように,仕事の場合でも,誠実に一生懸命やる,ということは,自分の乗り越えるハードルをクリアして,懐の中の器のキャパシティを大きくする,ということになることから,結果として,周囲で見ている人も,その人物の物事を受け入れる,或いは物事を処理する能力に対しては大きな特典を贈呈したくなる,ということになっていくのだと思います. そして,このような流れになることによって,その人物は結果的にいろいろな役割を経験することができ,自分にとって得手の良い役割を早く見つけることができるようになるのではないかと思っています. そういう意味で,文頭の言葉になるのですが,私自身もそうではありますが,日々の仕事というものは誠実に一生懸命やるに越したことはありません・・・ (^0^)

 尚,キャパシティの限界を上昇させるための分かりやすい例として,真っ先に脳裏に浮かんでくることに各国の諜報機関や特殊作戦部隊がメンバーに実施する特別な訓練がありますが,いくら仕事をがんばるという気概があっても,自発的にここまでやるのは少しやりすぎであると思いますので,きちんとしたカリキュラムが組まれて与えられない以上は,実戦(日常の業務)でそれを会得しようと自発的に無理を重ねることはかなりの危険が伴います. 前向きで,責任感が強く,誠実で真面目な人,というある意味で素晴らしい条件が揃っていて,尚且つ過去の経験にそのような行動を起こさせる背景を持つ人に起こりがちな現象ですが,エンジンの吹かしすぎでオーバーヒートする恐れがありますので,もし,そのような人を見かけたら,周囲の方はどうぞ気をつけてあげてください・・・◎

 

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